書籍の備忘録と時折日常を

読むだけだった本のアウトプットをしたくなり

人間は皆自己中な存在ではないのかなと思う今日この頃

今日も今日とてひとりごとをば

 

人間って必ず自己中な存在だと考えている私てます。

 

極端な言い方ですが、

「全く知らない存在・まるで関係のないの他人」に対して、何か思う事は不可能だと思っております。

 

もちろん、優しい人はたくさんいらっしゃいます。

でもその優しさというのは、決して100%相手のことを思っての優しさではないのではないか。

 

では、その優しさとはなんなのか

それは

「人から良い人と見られたい」

という他人からの承認欲求が、優しさとして対外的に現れているだけだと思います。

 

人間の全ての行動には何かしらの欲求が関係していると私は考えています。

 

その行動はすべて自己中的なものであるものの、

その行動が他人にとって良い事であれば良い人

その行動が他人にとって悪い事であれば悪い人

となります。

 

つまり、

自己中が他人にとって良い方向・悪い方向のどちらに向かっているかによってその人の印象が変わるということです。

 

ただそれだけのブログでした笑

 

何かの漫画ではありませんが、人間って面白い存在です。